谷川渥の美学塾 美のバロキスム

講師 谷川渥

異貌の世界を彷徨する

リヴレスク・バロック連続特殊講義 

霊の眷属よ、来たれ!

第1回 2021年5月7日(金) 

芸術と驚異の部屋

終了いたしました

終了いたしました

16世紀ハプスブルク家に顕現した「芸術と驚異の部屋」(Kunstundwunderkammer)は、その後の博物館・美術館の走りとなりましたが、その思想と実態はどんなものだったか具体的に考察し、最後にそのシュルレアリスム版ともいうべきアンドレ・ブルトンの書斎の映像を観賞します。

第2回 2021年6月4日(金)

三島由紀夫の幻想美術館

終了いたしました

三島は美術について多くの特異なエッセイを書きましたが、その美意識を触発した作品群、とりわけ聖セバスチャンやアンティノウスの図像などを具体的に見ながら彼の幻想美術館を彷徨してみましょう。(参)谷川渥編『三島由紀夫の美学講座』(ちくま文庫)

 

第3回​ 2021年7月2日(金)

三島由紀夫ー薔薇のバロキスム

終了いたしました

私のイタリア語版三島由紀夫論が今年の憂国忌(11月25日)に出版される予定ですが、そのエッセンスをお話します。薔薇に象徴される、その美と死、エロスとタナトスの関係について考えます。

Flora di Yukio Mishima